アロマを楽しんでみよう②

こんにちは、amoです!

今回は、前回に引き続き、日常の中で簡単に楽しめるアロマテラピーについてご紹介しようと思います

前回は、お部屋での楽しみ方と、吸入法についてご紹介しているので、

よければそちらもご覧くださいね

前回の記事

アロマバス

アロマバスとは、お湯の中にアロマを垂らして体や体の一部をお湯につけて楽しむ方法です

アロマバスの効果
  • アロマの作用の吸収
  • 筋肉の緊張やコリをほぐす
  • リラックスをうながす

などが挙げられます

amo
amo

お風呂が贅沢なひとときになるね

好みの香りのアロマをお湯を張った湯船に数滴落としてかき混ぜてから入ることで、

毛穴が広がり血行も良くなるので

皮膚からのアロマの吸収は高くなり、同時に呼吸からも取り込むことができます

amo
amo

アロマオイルは高温や湿気が苦手だから置きっぱなしには注意だよ

入浴

一般的なバスタブ(300〜400ℓ)でのアロマオイルの量は6滴以内がベスト

(多すぎると刺激を感じることがあります)

初めは1,2滴から初めてみると安心です

ミント・レモングラス・柑橘系・ジュニパーなどの刺激が強めのものは量を少なめにしてくださいね

40℃前後のぬるめの温度でゆったりと入ってみましょう

部分浴(手や足など)

冷え症の方や手軽に楽しみたい方におすすめです

洗面器やバケツなどにお湯を張り、アロマを2,3滴垂らして15分ほどが目安です

このとき、お湯の温度が下がりやすいので,熱めのお湯をそばに用意しておき,ぬるくなったら足し湯をして温度を調節しましょう

湿布

湿布は,痛みや腫れ,筋肉のこりを和らげることが目的です

洗面器に熱めのお湯または氷水を用意し,目的に合わせて好みのアロマを2,3滴垂らします。

表面に浮いたアロマをすくい取るようにタオルを浸し,絞って患部に当てましょう

オイルトリートメント

トリートメントには,筋肉のこりをほぐす,リラックスを促す,そして、心身への刺激を与えるなどの効果があります

使用するアロマの量は1日あたり6〜7滴を目安にしましょう。

原液では使用せず,キャリアと呼ばれる基材(アロマオイルを薄めて使用するもの)にアロマを混ぜて濃度を薄めてから使用するようにしてくださいね

キャリア:シアバター,クリーム,ジェル,ソルト,みつろうなどがあります。

テクスチャやトリートメントで得たい効果によってキャリアを正しく選ぶことでより効果的なケアになります

今回は前回に引き続き、さまざまなアロマテラピーの方法についてご紹介しました!!

ですが、方法のみのご紹介で、アロマオイルの種類とその効果であったり、効能などについてはご紹介できていないので、今後も少しずつ情報を共有していきたいと思います!

それでは!

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